こんにちは。
デジハリ・オンラインスクール、運営担当の牧野です。
今週の授業レポートのお時間です!
今週は【Webディレクション実践】から
授業の内容を一部ご紹介します。
Webディレクション実践では
Web制作をする際に欠かせない、
「見積もりの出し方」や「納品方法」などの
実践的なノウハウを習得していきます。
実際の授業ではどんなことを
勉強しているのでしょうか??
さっそく見てみましょう。
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【0】今日の授業は?
今日は例題サイトを用いて、見積もりを受講生のみなさんと考えました。
見積もりを出すのは、毎回頭を悩ませますね。
では、本日の授業レポートです!
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【1】Webサイトの設計書「ワイヤーフレームとは?」
ワイヤーフレームとは、ページ内の設計図で、
ページ構成とコンテンツ項目を確認することが目的。
その名の通り「線の枠」を指し、
レイアウトやビジュアルデザインの仕様書ではないので、
必要以上にデザイン要素を盛りこむことは避けます。
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【2】見積もりってどうやって出すの?
見積もりの出し方は
1.一式計算(1プロジェクトいくらという形で設定)
2.人工(にんく)計算(サイト制作を行う人数とその稼動時間にあわせて計算)
3.単価(作業量)計算(1つ1つの作業工程に対して単価を設定)
などの方法があります。
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【3】見積もりを出してみよう!
各見積もり方法にはメリット・デメリットがありますが、
近年は人工計算の方法を採用して見積もりを出すケースが多いです。
▼参考:フリーランスのための全国Webサイト制作料金表 まとめ25個
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いかがでしたか?
「見積もりの出し方」はフリーランスや在宅で
お仕事をする時に頭を悩ませるポイントですよね。
でも、理屈や、計算式があれば
きちんとお客さんにも説明ができるようになります。
そんなことも学べるのが
「Webディレクション実践」なのです!
「SOHO・在宅で働きたい!」という方は必見ですね。
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それではまた来週!
I read your post and wiehsd I'd written it
投稿情報: Sara | 2012年3 月15日 (木) 04:24